『ももいろクローバーZ』が鳴り止まないっ
まずはいきなりですがお詫びとおことわり。
以前書こうとした「否にして似たるPerfumeとももクロ」の記事なんですが、えーと続きを書くのをですね…断念しました。
いやね、僕が思っていた以上にももクロZの進化が速すぎてですね、これは真剣に追い続けないとついていけない気がしまして。
あと、Perfumeとももクロは別個に分けて考えないとかえって理解しにくい、というのに気付いてしまいまして。
5回ぐらい書き直しましたが(いつにも増して)ぼやっとした文章にしかならず、これ結論つけるの無理だな、と判断したわけですよ。
ので、この話はなかったことにしよう。うん、そうしよう。(当該記事も削除しました)
あと、前回更新でAmazonへのリンク貼ってますが、もちろんそこから飛んで購入して頂いても僕には金銭的なものは一銭たりとも入ってきませんので、アフィ否定派の方も安心してご購入下さい。もうほんとにね、もっと売れたらいいな〜、というか売れるだろう、売れるべき!の一心だけでやってることですので。
前置き終わり。こんばんは。まんちいです。
中野でのあかりん卒業&ももクロZへの改名からはや1週間。
その間のももくろZ周辺の動きは非常に楽しく激しく慌しく、かつ今後の方向性をはっきりと指し示すものでした。
中野(10日)以降のももクロZの活動をざっくり振り返ってみます。今回は僕の主観なし、自分あてのメモ書きみたいな感じです。
・11日〜「怪盗少女、冒頭のラップと出席番号、Zバージョン(本人たちには5人バージョンと伝えた)、もう出来ています。」との前山田氏ツイート
『試練の七番勝負』スタート。第1戦VSバラエティ〜ゲスト:有野晋哉(よゐこ)司会:山里亮太(南海キャンディーズ・以下六番勝負まで)
・12日〜『試練の七番勝負』第2戦。VSお金〜ゲスト:金子哲雄(流通評論家)・田中秀臣(経済評論家)
『クイック・ジャパンvol.95 100ページ全力特集ももいろクローバー』全国発売
・13日〜『試練の七番勝負』第3戦。VSアメリカ〜ゲスト:デーブ・スペクター
次週分『週間サンデー』に6人体制「ももいろクローバー」としてのラストグラビア掲載発表
・14日〜『試練の七番勝負』第4戦。VSプロレス〜ゲスト:武藤敬司
『ダウンタウンDX』の「視聴者は見た」の募集枠にももクロの名前。近々出演か(未確認)
こちらの動画↓がyoutube音楽部門再生ランキング1位に
・15日〜『試練の七番勝負』第5戦。VSプロファイリング〜ゲスト:吉田豪(コラムニスト・プロインタビュワー)
・16日〜『試練の七番勝負』第6戦。VS?〜ゲスト:水木一郎(歌手)
2枚のワンコイン(500円)シングルと1stフルアルバムの発売が(なぜか水木アニキの口から)発表
全国5カ所のZepp会場を回るライブツアーの開催も決定(日程・場所などは下記リンク先など参照)
・17日〜『試練の七番勝負』最終戦。VSロック〜日比谷野音にて行われたライブイベント「ザンジバルナイト in 野音 2011」出演。
…とまぁ主だったとこをつらつら並べるだけでこのラインナップ。特に16日の発表が熱い。熱すぎる。これでは僕の主観など介在させる余地など全くございません。先ごろ紹介した『クイック・ジャパン』も目の肥えた古参ファンから見れば「一年前に書いたような内容」とのこと。すさまじい進化スピードです。
大きな変革期の最中にあるももクロZ、まさに「逆境こそがチャンスだぜ」の歌詞を体現するがごとくのアグレッシブ極まりない活動ぶり。
ロマンポルシェ。の「うなずきさん」ことプンクボイことロマン優光氏の言葉を借りれば「ももクロに言葉なんか追いつけない」という感じです。
とにかくファンを一時足りとも休ませてくれない。一時足りとも目を離せない、追いつかせない。
情報をとにかくかき集め、全速力でしがみつき、5/29・ZEPP札幌でのツアーでももクロとの初対面を果たしてきたいと思います。
今回の更新にあたりツイッターの各情報はもちろん、さまざまなサイトの情報を参照しました。主だったリンク先をご紹介しておきます。(そっちの方が正確だし。ミもフタもない)
ナタリー→ http://natalie.mu/music/news/47998
あにゲマ!→ http://news.livedoor.com/article/detail/5495753/
BARKS→ http://www.barks.jp/artist/?id=2000216115
ももいろクローバーZスタッフ公式twitterアカウント→ http://twitter.com/#!/momoclo_staff
最後のももクロZスタッフのアカウントも僕が2ヶ月前ぐらいにフォローした時は1,200フォロワーぐらいだったと思うんですが、現在8,000フォロワーを超えています。この伸び率がそのまま現在のももクロZの勢いを表しているように感じます。
追記:20日発売の週間サンデーの早見あかりさんインタビュー内で「卒業」ではなくあくまで「脱退」であるというご本人発言が掲載されていました。紅白出場という目標が果たせないまま辞めてしまうのでこの表記にこだわりたいとのこと。ですので、文中の「卒業」は「脱退」に置き換えて読んでいただけると幸いです。